１０月１３日（日）第１３回みやこ福祉会大運動会が宮古島市障がい福祉課長をお迎えし、地域活動支援センターあだん、ふれあいの里、張水・あけぼの学園、宮古特別支援学校、ボランティア、保護者、利用者、職員参加で賑やかに開催されました。当初は鏡原中学校グラウンドを予定していましたが、前日の台風襲来でグラウンドコンディションが悪く同校体育館に変更。悪天候にも拘わらず多くのご家族が応援に駆けつけ大会を盛り上げてくれました。ぱんだる５０ccのお二人が宮古方言のラジオ体操で会場を沸かせ、和やかな雰囲気で開幕。障がい物リレーやエイサー、琉舞、どの種目でも皆さん頑張り目をきらきらと輝かせ嬉しさを体いっぱいで表現していたのが印象的でした。フォークダンスでは、たくさんのご家族にご参加いただき久々の我が子との踊りに照れくさそうにしながらも満開の笑顔があちらこちらで見受けられました。
　昼食は親の会の皆さんが前日より準備して下さった愛情いっぱいのソーキ汁が振舞われ美味しく頂きました。大会を盛り上げて頂いた関係機関の皆様、ボランティアの皆さん、保護者そして利用者の皆さんお疲れ様でした。皆さんのお陰で大成功できた事に感謝、感謝の運動会でした。ご協力ありがとうございました。