７月２７日（月）に沖縄県立宮古特別支援学校の教員・保護者・生徒さん達３９名が施設見学に訪れました。最初にグループホームの見学から始まり、施設の概要と建設するに至った経緯など施設長が説明しました。皆さん関心が強いようで説明に聞き入っていました。 　引き続き、学園に向かい、施設の概要や利用者の日課及び作業の内容などの説明をしました。 　実際にハウスの中に入り説明を聞き、利用者の仕事が大変であることを感じているようでした。その後施設長の講話があり、これからのみやこ福祉会の方向性と障害者の将来などを話し理解を求めました。保護者の皆さんも子供達の卒業後のことを考えると不安もあるようで、色々な角度からの質疑応答がある中、興味を持って話を聞き、我々施設に期待していることを強く感じました。これからも、交流を深めながら協力しあい、色々なことに取り組んでいきたいと思います。