6月8日（日）宮古島市陸上競技場を会場に「障がい者のスポーツ振興と積極的な参加を促進しスポーツを通じて障害の克服及び心身の回復と維持増進を図り、明るくたくましく生きる能力を育て、自立と社会参加の推進に寄与する」事を目的に、第８回宮古地区障害者スポーツ大会が開催されました。梅雨の時期ということもあり天気が心配されたものの、大会当日は蒸し暑い天気となりましたが雨が降ることなく最後の競技まで無事終えることができました。競技に参加された選手の皆さんは、各自の得意種目や去年とは違う新しい種目に挑戦しており、表彰状を手にし満面の笑みで「賞状もらった」とみんなに見せまわっていた方や他の人と抱き合って喜ぶ方、賞状をもらえず悔しそうな表情でテントに戻って来るや「来年頑張る」ともう来年にリベンジを誓う方や、自分の力を思う存分発揮することが出来スッキリした表情で戻ってくる方など様々な顔が見られました。みやこ福祉会は知的、精神の部で去年まで大会４連覇の負けなしでありましたが、今回は惜しくも３位という成績でした。しかし選手のみなさんが楽しく一生懸命に競技に参加していたことが何より良かったと思います。とても蒸し暑い中の競技に参加した選手の皆さんお疲れ様でした。また来年に向け今から練習をしてみては・・・。そして応援に駆けつけ熱い声援を送ってくださった保護者や関係者の皆さんありがとうございました。

年に2回行われる大掃除。今年の1回目は6月18・19日と2日間取り組みました。各班、自分の仕事場や道具類を一生懸命に清掃、整理整頓をしていました。おかげで学園内外キレイになり、心晴れ晴れです。よく「・・のみだれは心の乱れ」などと言うものですが、日頃使っている物や場所を普段から大切に綺麗に使いたいものです。
そしていつも気持ちよく、より楽しく仕事ができると嬉しいですね!!