学園だより 第137号

平成25年初詣 もちつき 書き初め

平成25年初詣もちつき書き初め
 1月4日(金)、新年がスタートし久々に会う利用者は晴れ晴れと、家族と一緒に過ごしたよ。美味しいそばを食べたよ。と、みなさんそれぞれの正月を迎え、少々丸くなった顔が充実した正月であったと見受けられました。
 仕事始めにあたり毎年恒例の宮古神社へ利用者、職員と初詣に行きました。
みやこ福祉会の利用者・職員と地域活動支援センターあだんの皆さんも合流し、今年1年の安全と健康祈願を神主さんに祈祷していただいた後、おみくじを引いて運勢を見せ合ったり、神社の木や縄に結び、記念撮影をし、悠々と楽しい時間を過ごしました。
 その後、学園に戻り九州の風習を取り入れて縁起物である昆布とスルメ(昆布…新年を迎え喜コンブ。スルメ〔寿留女〕…当て文字。“寿”と御祝時に活用し、縁起が良いとされています)を昼食前に配布し新年を迎えた幸福をかみしめました。
 昼食後、書き初めと餅つきを行いながら自分のすきな文字、抱負を清書し、自分がこねた餅、焼き餅にそれぞれあずきや黄粉、みたらしを付けそれぞれ好みの味で堪能しました。
お腹が満たされた頃、食堂にて事前に職員の顔をアップで撮影して制作した“リアル福笑い”で笑い声が絶えない賑やかな時間を過ごしました。実(巳)のある年になるよう日々精進します。
今年も皆さんに喜び事が沢山訪れますように祈念します。 平成25年初詣もちつき書き初め 宮古神社 書き初めを披露 もちを堪能 皆で手を合わせ何祈る? 神社境内で記念撮影 もちのように粘り強くネ

  学園だより 第137号 次へ