11月3日（土）に開催された第21回沖縄県ゆうあいスポーツ大会に参加しました。前日は少し天気が悪くなり心配されましたが、当日は天気も回復し、晴天の空の下で各種競技に元気に参加しました。今回みやこ福祉会から過去最多の利用者の皆さんの参加があり、保護者の方々のボランティア参加にも助けられ2泊3日の日程をけが人もなく無事に楽しく過ごすことが出来ました。大会においては、メダルを取ったうれしさで満面の笑みを浮べながら報告する方やあと一歩のところでメダルを取れず悔しがる方など様々な表情がありました。夜はバイキングに行ったり、カラオケを歌いながらリズミカルに踊りだしたりと、各々のスタイルで楽しんでいました。競技終了後の最終日は沖縄美ら海水族館でオキちゃんショーやジンベイザメ、色とりどりの魚たちを見て楽しみ、そして今回初めて試みたのが琉球ガラス村でのコップ作りを体験しました。後日焼きあがった作品が届くと皆さん「きれいだね〜」「上等だね」と言いながら感激していました。一人ひとり充実した表情が見られたくさんの思い出が出来たことと思います。
　ご協力頂いたスタッフの皆さんお疲れ様でした。

「みんなメダル取るぞ〜！」

「琉球ガラス村での体験あり」

「沖縄美ら海水族館」全員で

　11月14日（水）皆さんがメニューの中で1番大好きな「宮古そば」が、沖縄県製麺協同組合から寄贈されました。
　この日は水曜日で、午前中で作業を終えた皆さんは食堂に入るなり「今日はそばだ〜」「美味しそう〜」と言う言葉があちらこちらから聞こえ、熱々のおそばを「ふぅ〜ふぅ〜」しながら美味しく頂きました。
　毎年、製麺協同組合さんからはおそばの寄贈があり、この季節になると心待ちにしています。ご厚意に感謝申し上げると共に来年も楽しみにしています。ありがとうございました。