去った１月１７日〜２１日にかけて「社会就労センターパン焼き釜」で研修を行ってきました。その中で職員と利用者、利用者同士の挨拶が徹底されていること、作業前のミーティング、作業後の1日の感想や感じたことなどを一人一人が自分の考えで話しをしていくように職員が導いていることが大変勉強になりました。
　　　また、就労に向けての勉強会を週2回行っていて、利用者の就労に向けての意欲を掻き立てていました。
　　　3月25日(金)研修で学んだことを持ち帰って施設内研修を行い他職員に発表しました。うまく伝わったかは自信がありませんが学んできたことを今後のみやこ学園での支援に生かせていけるよう取り組んで行きたいと思います。

職員全員参加で

研修会場内

研修会場内

　3月25日（金）ＰＭ６：００からみやこ学園食堂にて、職員研修を行いました。この研修は日本財団から支援を受け東京都中野区にある（社福）東京コロニーに行き研修を受け自分なりに習得した事を職員の皆さんに発表しました。研修内容としましては、ミーティングに参加したり、実際に事業実習を行ったり、事業説明を受けたりなどなどたくさんの事に参加させていただきました。東京コロニーで学んだこととしては、工賃、給料を上げる為には営業力が必要だったり、新しい事業開拓が必要だったり、利用者一人一人に対する支援の仕方について学ぶことが出来ました。この職員研修を通して、得たことをみやこ福祉会でも工賃、給料アップに繋がるよう務めて行きたいと思います。利用者一人一人の支援を今まで以上に色んな方向で考えよりよい施設作りに務めて行きたいと思います。

発表者の知念　聡さん

職員の皆さん

研修会場内

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