学園だより 第108号

宮古島市長に出荷報告・宮古特別支援学校PTA施設見学

第7回みやこ学園夏まつり
 8月13日(金)晴天に恵まれ夏まつり日和となったこの日、会場には地域、関係機関、保護者、利用者、職員と大勢の皆さんがわんさと詰めかけ、夏の夜の一時を祭り一色に染め上げました。会場には、親の会よりかき氷無料配布、宮古そば販売、みやこ学園授産品であるパン・ほうれん草販売・及び宮古地区手をつなぐ育成会がアイスクリーム・地域活動支援センターあだんが飲み物、露店によりたこやきやホットドック等も販売されまつりの盛り上げに一役。みやこ学園自治会長(安田光成さん)みやこ福祉会理事長(伊志嶺博司)の挨拶の後、やぐらでは盆踊り(今回は4曲ユイユイ、遊び庭、ちゅらさん音頭、ハイタイみやこ学園)を各班ごとにやぐらに上がりこの日ばかりはとゆかたやハッピを着、お化粧をし、いつもと違う雰囲気をかもし出した利用者の皆さんがあふれる満面の笑みで観客を誘い、場内一体となって踊りを楽しみ和やかムードに・・・。宮古島市長を来賓にお迎えし、激励のお言葉と共に皆の輪に入って踊っていただくなどノリノリの市長さんでした。関係者の方々によるビール早飲み競走や子供達のかき氷早食い競走、山中婦人会や子供会の余興、親の会は、今、宮古島を代表し全国的にブームとなりつつある「みやこまもるくん」の踊りを披露し、花を添えていただきました。
又、今回歌詞をアレンジするなどしてみやこ学園音頭ができあがり新たな盆踊りの一曲に加わったり、日頃利用者が磨きあげている特技をアイドルになりきり披露したダンス、場内では野菜ランドみやこの看板娘?3人のミスほうれん草も全身を緑の衣装で包みPRするなど様々な趣向が見られたまつりでした。最後を飾ったのは、例年好評となっているみやこ学園花火師による花火ショーが展開されとても盛況な夏まつりとなりました。ご協力頂いた多数の関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
作業支援員兼事務員:西里恵子

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