学園だより 第103号

舞台公演を終えて・WeLCOMeみやこ学園

舞台公演を終えて
 去った3月21日(日)マティダ市民劇場にて、八重山の劇団(小、中、高生70人で結成されたメンバー)を中心とした現代版組踊り「オヤケアカハチ」の舞台公演がありました。2部構成で行われた舞台の1部終了後、みやこ学園エイサー隊が、特別出演でエイサーを披露することになりました。エイサー隊への依頼のきっかけは、昨年みやこ学園にて、八重山出身の平田大一さんのミニ公演が行われ、平田さんとの交流があり、「いつか学園の皆さんと一緒にやりたい」という平田さんの思いから依頼を受け、今回実現することが出来ました。
 本番に向けてのリハーサル、打ち合わせを重ね、本番では劇団の皆さんと一緒になって舞台にたち会場の雰囲気を味わうことができました。一人一人が緊張しながらも舞台では、力強くパーランク、大太鼓をたたきながら踊っているのが印象的でした。
 今後も、エイサー隊の活躍を期待し、更なる向上で新しい演技にも挑戦し、イベント会場などで依頼があれば積極的に参加したいと思いますので応援よろしくお願いします。平田さん、このような機会を下さって有り難うございました。
舞台公演を終えて
舞台公演を終えて


WeLCOMeみやこ学園
 3月2日(火)午後からAWWA(米国婦人福祉協会)の皆さんが来園し、交流会が行われました。今年は、8名の御婦人の方々が訪れ、みやこ学園のメンバーと一緒に歌ったり、踊ったりしながらプレゼント交換もあって、楽しく過ごしました。言葉の理解にはちょっと苦しみますがでも、それはなんのその。コミュニケーションを図るには、至って楽勝ムードありで寄り添って握手をしたり、記念撮影をしたり、でリラックスした場面が多く見られました。
 又、来年も楽しく過ごせるよう利用者、職員全員でお待ちしております。AWWAの皆さん、いつもながらの楽しい時間を有り難うございました。
WeLCOMeみやこ学園
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