第７回みやこ学園大運動会が、去った１０月１２日（日）地盛農村公園にて、行われました。秋風そよぐ晴天に恵まれ、利用者・保護者・関係機関・ボランティアと多くの方々のご参加ご協力をいただき爽やかな汗をながしました。各班・グループ別に分かれての入場行進が利用者を先頭にはじまり、日中活動の内容やメンバーの紹介などがされ、保護者・関係機関・ボランティアの皆さんと続き、開会式が行われました。みやこ学園自治会長による開会宣言、理事長挨拶につづき、宮古島市長　伊志嶺亮様より心温まる激励のお言葉を賜り運動会が始まりました。ラジオ体操で体をほぐした後、玉入れ、会場全体による「手のひらを太陽に」の踊り、障害物リレー職場対抗輪回しリレーと多種目の競技が行われる中で、気持ちは青年に戻ってなかなか上手く出来ない輪と格闘し、がむしゃらに輪回しをする方、利用者と共にあの頃に戻って玉入れの玉を投げ込んでいる保護者の方等、会場一杯の笑いの渦は絶え間なく、皆さんの絆がより深まったような光景も随所に見られました。お昼には、親の会の皆さんが前日より炊き込んだダスーダス(深いだしが出て)ンマーンマ(美味しい)のソーキ汁とおにぎりが振る舞われ一段と和やかな雰囲気でにぎわいました。関係機関の皆様や親の会の皆さん、ボランティアの方々の盛り上げにより、今年も盛会な運動会となりました。皆様方のご協力に心より感謝申し上げます。本当にお疲れ様でした。