園芸班は、知念班と私、高江洲班の２班があり、私の班は、９名のメンバーで作業を進めています。 種をまき、成長し、納品するまでには様々な細かな作業がありますが、 毎日コツコツ和気あいあいとにぎやかな仕事場です。毎日暑いハウス内。 大変ですが、元気いっぱい楽しそうに作業を行う姿を見ると私の方も励みになります。 個性的で、明るい園芸班です。これからも美しい花で宮古島をかぎ島にして行きたいと思います。

（前列左）より松原幸代さん・与那覇るり子さん・奥原淳子さん・西里美奈子さん・（後列左）狩俣勝美さん・内間久美子さん・上村裕美さん・友利ちあきさん・久貝美香さん　　　支援員：高江洲純子
午後の休憩時間におじゃましました。ハウス前にて園芸（高江洲班）のメンバーでース。

IB肥料カプセル入れ作業

作業道具の数々

プラグトレー洗い

発芽?週間後後の苗

利用者の皆さんと「食堂で」
波平さん、なにやら？

みやこ学園が、こんなにも暑くて熱いところだとは思いませんでした。 私は、８月４日から８月８日の５日間、みやこ学園で介護実習をさせて頂きました。 私にとっては、すべてのことが始めてで、戸惑いながらも楽しみながら介護実習を終えることが出来ました。 それは、みやこ学園の「熱い」皆様のお陰です。本当に有難うございました。 「嬉しいときは喜び、悲しいときは泣く。暑いときは汗をかき、のどが渇けば水を飲む」障害を持つ人も、 障害を持たない人と同じようにあたりまえの感情を持っています。 障害を持つ人は、障害を持たない人と同じように、もしくは、それ以上にその感情を素直にぶつけてきます。 今回の介護実習を通し多くのことを学び、気付かされました。みやこ学園で介護実習をすることが出来て本当に良かったです。 ありがとうございました。