学園だより 第71号

7年目の抱負

支援課長 瀬名波正敏  私は、平成16年に学園に入り現在4年目を迎えておりますが、当初、利用者の顔と名前 を憶えるのに必死だった頃が懐かしく、時の流れを「はやいものだなー。」と実感しています。
利用者が、学園行事やスポーツ大会などに参加することで、日頃見えなかった部分の発見や、 イキイキと行事に参加している姿など、とても印象深いものがあります。
それから、学園全体が事故や事件も無く、無事に過ごせてきたことも大変嬉しいことです。
節目を迎えるにあたり、初心を忘れることなく原点に戻り、これから自分が何をすべきか、 何が求められているのかを見つめ直して、利用者と関わっていきたいと考えております。
又、保護者の皆さんとも交流の機会をもちながら、取り組んでいこうと気持ちを新たにしているところです。

支援課長 瀬名波正敏

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