１１月２１日（水）に防災訓練が実施されました。ジリ〜ンという火災報知器が鳴り響きざわめく中で一斉にみんなが無事に避難し、 訓練を終えました。例年２回の訓練を実施しているので、職員の誘導や利用者の動きもスムーズに行われていました。 しかし、中には危機感を持たずにいる人が数人いましたので訓練といえども気を引き締めて訓練に臨むように意識づけをする ことが必要だと思いました。又、今回は火災を想定した消火訓練も実施され、 庶務課の西里さんと與那城さんが実際に消化器を使用し、火元の消化にあたるなどの訓練も行なわれました。 いつ、何時、どのような状況で起こるのか解らないので、 日頃から災害に対する意識を持ち備えて行くことで身の安全を守っていくことができると思います。
　皆さんお疲れ様でした。 生活支援員　根間玄孝

消化器の煙が出ないよ〜。「力が足りないさーよ」	煙もくもくと本番さながらに火元はどこー。